〔2014/9/29〕KDDIエボルバ、コンタクトセンター業務で、正社員雇用を拡充
KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、中澤雅己社長)は、2014年10月より、お客様対応の「コンタクトセンター」で就労している契約社員と、地元での求職者向けに、正社員雇用(事業所限定職)の機会を拡充する。
これは、契約社員の「長く地元で働きたい」という声を元に、制度設計したもので、業務に習熟した長期雇用者を、各地で創出することで、地元経済への貢献を行うとともに、「お客様対応の更なる品質向上」につなげることを、目的としている。
本件施策は、特定の職種に限定し、国内の主要4拠点(札幌市、広島市、福岡市、佐世保市)にて実施するもの。当該拠点の現契約社員(約1600名)の希望者には、社内選考を経た正社員登用の機会を提供する。また、新たな中途採用については、順次、採用試験を行う(採用予定300名以上)。今後、他の地域の「コンタクトセンター」においても、実施の検討を進める予定。