〔2014/10/20〕もしもしホットライン、「COPC OSP規格リリース5.1版」認証を取得
もしもしホットラインは、コールセンター業務の国際的な品質保証規格「COPC OSP規リリース 5.1版」の認証を、みなとみらいセンターを対象として取得したと発表した。
みなとみらいセンターは神奈川県横浜市にあり、主にモバイル端末におけるテクニカルサポートに関するコールセンターとして、もしもしホットラインが業務の受託・運営を行っており、同社では2010年3月に取得した「沖縄てぃだセンター」(沖縄県那覇市)に続く、2センター目の取得となる。
日本における唯一のCOPC企画監査実施機関であるプロシードは、同社のCOPC OSP規格リリース 5.1版の認証取得について、「沖縄てぃだセンターに続き、複数クライアントによる認証取得は国内初(リリース5.0以降)。クライアントのさまざまなニーズに対応した世界基準の運営基盤ができている表れであり、高く評価できる内容である」とコメントしている。