〔2014/10/23〕京セラコミュニケーションシステムの「デクワス.DSP」とフューチャーショップの「FutureShop2」が連携を開始
京セラコミュニケーションシステム(本社:京都市伏見区、佐々木節夫社長、以下KCCS)とフューチャーショップ(本社:大阪市北区、星野裕子社長)は、KCCSが提供する広告配信プラットフォーム「デクワス.DSP」とフューチャーショップが提供するECサイト構築・運営ASPサービス「FutureShop2」との連携を開始したことを発表した。
FutureShop2は、現在稼働店舗1800、年間EC売上40億円を超えるショップ様にも利用されているEC構築支援のプラットフォーム。ASPでありながらも高機能で、ロイヤルティを醸成し安定した売上を積み重ねるマーケティング機能や、デザインのカスタマイズ性の高さを中心に「本当に使える」機能を開発・提供している。
デクワス.DSPは、日本最大級の広告枠在庫を有する広告配信プラットフォーム(DSP)。興味・関心に合わせて広告をパーソナライズする「パーソナライズリターゲティング」、潜在ニーズを刺激し、サイトへの再訪・コンバージョン獲得を促す「ロイヤルティターゲティング」、潜在顧客を発掘し自社サイトへの訪問を促す「ロイヤルティターゲティング拡張」、ブランドや商品の認知、新規顧客の流入を促進する「プロファイルターゲティング」など、広告主様のキャンペーン戦略に応じた広告配信を可能にする。
今回の連携により、すでにFutureShop2を利用者やこれから利用する企業は、デクワス.DSPを導入する際に必要となる情報収集タグの設置作業や、商品マスタの登録作業を簡単に設定することが可能になる。作業工数の削減や広告配信までの準備期間を大幅に短縮することにより、迅速かつ容易にデクワス.DSPの持つ日本最大級の広告枠在庫を活用した効果的なマーケティング活動を支援する。