〔2015/2/25〕テレコメディア、多言語電話通訳サービスのサービスの利用箇所が前年度比150%増

 コールセンター運営のテレコメディア(本社:東京都豊島区、橋本力哉社長)は、店舗の接客スタッフと外国人観光客との言葉の架け橋となる多言語電話通訳サービスのサービスの利用箇所が前年度比150%増と発表した。
 同社は、訪日観光客の増加や2020年の東京オリンピック開催に向けて、多言語サービスの重要性と現存におけるサービス不足の問題を解決するため、店舗の接客スタッフと外国人観光客との言葉の架け橋となる多言語電話通訳サービスを2010年7月よりスタートした。
 多言語電話通訳サービスは、多言語対応可能なバイリンガルスタッフが24時間待機しているコールセンターと、接客スタッフ、外国人観光客の3者間で電話にて話をする通訳サービス。主に商業施設や百貨店のテナントに導入され、接客スタッフと外国人観光客との言葉の壁をなくすサービスとして人気を博し、2013年全国94施設、2014年全国209施設と前年度比122%増とサービスを導入する店舗は劇的に増加している。またサービスの利用箇所も全国2000箇所から全国5000箇所と前年度比150%と急増している。


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