〔2015/3/31〕キューアンドエー、グループ全体の経営と事業戦略を統括する役割で会長職を新たに設置
キューアンドエー(本社:東京都渋谷区、金川裕一社長)は、2015年4月1日から新たな経営体制でスタートすると発表した。
新体制ではグループ全体の経営と事業戦略を統括する役割を担うことを目的として会長職を新設し、代表取締役 執行役員会長に金川裕一氏(現:代表取締役社長)が、代表取締役 執行役員社長に牛島祐之氏(現:代表取締役副社長)が就任する。
キューアンドエーグループは、ICT関連のテクニカルサポート事業を全国で展開するキューアンドエーが出資しているグループ会社。ダイレクトマーケティング事業者向けBPOのディー・キュービック、人材派遣事業のアークパワー、システム開発のHORIZON ARCHITECT、多言語対応コンタクトセンター事業のランゲージワン、修理サービス「クイックガレージ」を運営するグローバルソリューションサービスの5社で、2013年度より事業領域の拡大と多角化経営を図るべく展開している。