〔2015/6/3〕トランスコスモス、中国で25拠点目となるオペレーション拠点を設立
トランスコスモスは、中国の安徽省合肥市に中国で25拠点目のオペレーション拠点「合肥センター」を設立し、コールセンター業務を開始した。2015年6月2日には、合肥市 商務局 副局長 王可健 氏、合肥市蜀山区 常務委員、蜀山経済開発区党工委書記、管理委員会 主任 葛宜良 氏、合肥(蜀山)国際EC産業園区管理層およびトランスコスモスの中国現地パートナーが出席し、開所式を開催した。
合肥市は安徽省の省都であり、重要な政治、経済、教育、金融、科学技術と交通の中心地。合肥センターを設立した合肥(蜀山)国際EC産業園区は、合肥市の西南部に位置し、大蜀山と董鋪湖に囲まれた美しい自然環境。園区ではEコーマスとコールセンターが主要産業となっており、合肥センターは400席の規模で、EC関連企業向けにコールセンターサービスを提供する。
トランスコスモスは1995 年に中国に進出以来、順調に業務を拡大しており、合肥センターはトランスコスモスの中国における25 番目の拠点。トランスコスモスの中国における提供サービスはコールセンターサービス、BPOサービス、デジタルマーケティングサービス、ECワンストップサービス、オフショアサービスなどと多岐にわたり、日本企業およびグローバル企業、現地企業向けに売上拡大とコスト削減を支援している。