〔2015/7/1〕フュージョン・コミュニケーションズ、クラウド型電話営業支援システムを提供開始

 フュージョン・コミュニケーションズ(本社:東京都千代田区、平井康文会長)は、電話営業支援に特化したクラウド型のCTI「FUSION Outbound Pro(フュージョン アウトバウンドプロ)」の提供を開始した。
 FUSION Outbound Proは、発信業務を効率化できるさまざまな機能を、使いやすさを追求しながらひとつに統合し、クラウド型で低価格を実現した電話営業支援システム。オペレーター視点での操作性や、管理者視点での運用のしやすさなどを備えているため、「架電業務を自動化し、見込み顧客へ効果的にアプローチしたい」、「日々の業務を効率化し、生産性の向上を図りたい」などの要望に応える、電話営業の効率化に最適なシステム。
 FUSION Outbound Proの利用料金は、初期費用が3万円からで、月額費用が1席8000円から。フュージョンは2012年からクラウド型コンタクトセンターシステム「FUSION Connect(フュージョンコネクト、以下、「コネクト」)」を提供している。コネクトは現在、企業内コンタクトセンターを中心に、累計600社を超える企業に導入されている。コネクトに加え、このたび提供を開始したFUSION Outbound Proで、日本のテレマーケティング市場に革新的なサービスを提供していくという。


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