〔2015/8/4〕もしもしホットライン、「江東区個人番号カード交付関連業務」を受託

 もしもしホットラインは、東京都江東区から公示された公募型プロポーザルに応募し、「江東区個人番号カード交付関連業務委託」を受託したと発表した。
 今回受託する業務は、社会保障・税番号(マイナンバー)制度導入に伴い生じる個人番号カードの交付などに関連する業務で、個人番号切り替え勧奨通知書の作成・発送や、事務進捗状況などの管理及びWeb予約システムの構築およびび管理、交付通知書発送および個人番号カード移送事前処理、問合せおよび予約電話対応、問合せ窓口対応、個人番号カード交付窓口の会場整理および準備作業など。
 もしもしホットラインは、全国7000席を超える年金記録の突合せ業務をはじめとして、地方自治体の市政コールセンター、臨時福祉給付金、子育て世帯臨時特例給付金に係る業務など、官公庁・自治体に関するBPO業務の豊富な経験を有している。前年度よりマイナンバー関連業務を取り扱う専門部署「マイナンバープロジェクト室」を設置し、長年培ってきたコールセンター運営、事務処理などのBPO業務、窓口応対業務のノウハウなどを活用した自治体向けマイナンバー関連業務のソリューションを提供している。


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