〔2015/10/7〕トランスコスモス、データフィードサービスを提供開始

 トランスコスモスは、データフィードサービス「t-eams for Data Feed Bid Manager(チィームス・フォー・データフィード・ビッドマネジャー)」の提供を開始し、運用型広告サービスの拡充を図ると発表した。
 EC業界、不動産業界、旅行業界などを筆頭に、Webサイト上で数千~数万点の商品・サービスを取り扱う企業が増加している。また、商品リスト広告、アフィリエイト広告、レコメンド広告など、広告種類が急増したことを受け、それぞれの入稿規定に則って広告データも細かく最適化する必要があり、広告効果を最大化するために、データフィードを用いた広告運用ニーズが高まっている。
 今回、トランスコスモスは、トレーディングデスクサービス「t-eams」のサービス拡充を図り、新たにデータフィード運用プラットフォームを活用した広告運用を開始した。t-eams for Data Feed Bid Managerは、複数媒体のデータフィード管理、媒体ごとに最適化したデータィードの自動生成、データフィードの効果検証、商品ごとの入札調整までを一元的に管理・運用することで、PDCAを高速化させ、運用型広告の効果を向上させるもの。


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