〔2015/10/7〕カイロスマーケティング、マーケティングオートメーションで 顧客の行動から営業機会を逃さない通知機能の拡充

 カイロスマーケティング(本社:東京都新宿区、佐宗大介社長)は、マーケティングオートメーション「Kairos3」(カイロス・スリー)において、購買意欲が高い見込み客を通知する機能の拡充をした。
 Kairos3は、クラウド型マーケティングオートメーション用のソフトウエア。フォーム作成、メール配信、顧客管理などの一連の機能を組み合わせながら、顧客の購買行動プロセスのシナリオに基づいたマーケティングキャンペーンを実施する。同時に、顧客の行動データを自動でKairos3に記録する。記録された顧客の行動データから、購買意欲が十分に高い顧客を抽出して営業活動をすぐに展開できるため、ビジネス機会の創出と、ビジネス機会の損失の最小化を同時に実現する。
 今回のKairos3の機能拡充では、企業の営業場面での機会損失を防ぐと同時に、通知を受けた営業担当者の営業機会を格段に増やす。これまでKairos3が提供していた購買意欲が十分に高いホットリードを担当者に通知する機能に加え、今回の拡充では、通知するリードを地域や業種、タグなどの条件できめ細かく抽出可能に、ホットリード通知機能に加えて、行動履歴が記録されたリード情報(アクティブリード)の通知機能の追加、通知を受けた営業担当者が情報を閲覧するための専用ビューの提供を実現した。


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