〔2015/10/2〕やさしい手、IoT機器による生活支援と連携した介護サービスを提供開始
訪問介護やデイサービスなどの居宅介護サービスを手がけるやさしい手(本社:東京都目黒区、香取幹社長)は、IoT(Internet of Things)機器による生活支援サービスと介護サービスを組み合わせたサービス提供を開始した。
IoT機器サービスの目的は、IoT機器そのものが生活支援として、また在宅介護や在宅医療と組み合わせて、在宅生活継続という顧客価値を提供すること。IoT機器から取得する情報は、インターネットを通じて弊社拠点やコールセンターに情報提供される。同社の拠点やコールセンターでは随時対応を行い、家族や医療や介護の関係機関との連携し、訪問サービスの要請、実施する。