〔2015/11/18〕グローバルインフォメーション、調査レポート「クラウド利用型コンタクトセンターの世界市場 – ソリューション、用途別予測および分析」を販売開始

 グローバルインフォメーションは、市場調査レポート「クラウド利用型コンタクトセンターの世界市場 – ソリューション(双方向音声応答、自動電話着信分配、コンピューター電話統合通信、エージェント業務最適化、自動ダイヤル、分析およびレポート作成)、用途別予測および分析」 (MarketsandMarkets発行) の販売を開始した。
 クラウド利用型コンタクトセンター(コールセンター)は、プロバイダーがコールセンター技術を所有・運用しながら顧客企業に自社サービスを利用度に応じた料金で遠隔提供するネットワークをベースにしたサービス。今や、あらゆる規模および形式のコールセンターがクラウドに移行しつつある。コンタクトセンター技術は組織の日常業務遂行および事業拡大の大きな負担になりがちだが、クラウド利用型コンタクトセンター市販ソフトウェアは、組織が成長・拡大するために必要な融通性を備えた代替機能を安価かつ迅速に実現することから、企業の大小による競争力格差を次第に縮小するとしている。
 本レポートでは、クラウド利用型コンタクトセンターの世界市場に注目し、2015-2020年の期間を対象に、その推移をソリューション、サービス、用途、地域の別に予測するほか、市場発展への影響要因、競合環境、主要企業などについての調査・分析情報をまとめている。
 詳細の目次は、http://www.gii.co.jp/report/mama312121-cloud-based-contact-center-market-by-solution-ivr.html参照。


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