〔2015/12/21〕プラスアルファ・コンサルティング、分析新商品企画立案など“攻め”のVOC活用を実現する機能を始め、社内共有系機能、言語解析処理エンジンを大幅に強化

 プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、三室克哉社長)が開発・提供し1000社以上の企業が利用するクラウド型のテキストマイニング「見える化エンジン」について、「見える化エンジン Ver6.9」の提供を開始した。
 見える化エンジン Ver6.9では、顧客の声から潜在的/顕在的なコンプレインをいち早く発見し、新商品企画立案のヒント発見や市場ニーズ把握を実現する“攻め”の顧客の声活用に特化した「画像データ融合分析機能」などの分析機能強化を始め、言語解析処理エンジン(WATERS)の強化・高速化、全社的にリアルタイムな顧客の声活用を行うための社内共有機能の強化など、数多くの新たなテキストマイニング機能を搭載している。
 見える化エンジンは、インターネットを通じてソフトを貸出すクラウドサービス形式で提供し月額10万円(初期費別途)から利用できる。今回、新たな分析機能の追加や全社共有機能の強化、言語解析処理技術の高度化により、社内に存在しているVOCデータ(コールログやアンケート、日報情報など)や膨大なソーシャルメディア情報の有効活用を考えている数多くの企業に対して、1年間で200社への導入を目指す。


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