〔2016/3/12〕Looop、電力小売りサービスのサポートセンターを福岡県北九州市に開設

 Looop(本社:東京都文京区、中村 創一郎社長)は、電力小売りサービス「Looopでんき」の申し込み受付に対応するサポートセンターを福岡県北九州市に開設した。
 Looopは、2016年4月から始まる電力全面自由化に伴い、電力小売りサービス(低圧)の「Looopでんき」を発表し、申し込み受付を3月11日より開始した。生活者が自らの意志で電力会社を選ぶことができるようになる中、自然エネルギーを誰もが身近に選択できる社会の実現に向けて、今まで以上に質の高いサポート体制を提供することを目的に、北九州に新たなカスタマーサポートセンターを設立した。
 サポートセンターの運営には、富士通コミュニケーションサービス(本社:横浜市西区、乙黒淳社長)をパートナーとして選定した。創業21年で培った実績、経験、ノウハウを持つ、富士通コミュニケーションサービスと協業することにより、安定した人材の確保と、強固なセキュリティ対策を実現し、より高品質のカスタマーサービスを提供していく。なお、北九州黒崎サポートセンターでは、今後も事業拡大に合わせて、対応をさらに強化していく予定。


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