〔2016/5/19〕コミュニケーションビジネスアヴェニュー、コールセンター向けWebRTCソリューション販売パートナー企業を募集

 WebRTCを駆使したコールセンター向けソリューションの市場リーダーである米国CafeX Communications社の開発する製品の日本正規総代理店のコミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川県、柴山浩社長、以下CBA)は、国内外でCafeXのソリューションを販売するパートナー企業を募集する。
 Live AssistをはじめとするCafeXソリューションは、すでに北米ではアメリカンエキスプレスや大手グローバル銀行、大手保険会社などが導入しており、その実績と効果はよく知られている。WebRTCにおける市場リーダーとしてアナリストからも表彰され、顧客エンゲージメントの点でも数年にわたって業界団体から最優秀賞を受賞している。
 日本国内でもすでに大手企業によるPOCが進んでおり、今後導入の勢いが加速することは間違いないとみられている。そこでこの度CBAでは、より広くお客様に認知され、サポートを強化していくことを念頭に販売店パートナーとなる企業を募集する。
 販売パートナーに関しては、ライセンスの購入を条件としたプラチナパートナーと、ライセンスの購入を義務付けられないシルバーパートナーの2種類がある。対象となる業種は非常に多岐にわたっており、コールセンターのオムニチャネル化、アプリやWebサイトを使った音声・ビデオチャット、ブラウザ共有、オペレーターによるフォーム入力代行などの機能を駆使した顧客サポートが効果的な保険業界、通販業界、機器販売、金融業界での拡大が見込まれる。


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