〔2016/6/8〕エフ・コード、ウェブ接客ツール「エフトラCTA」に新機能追加

 エフ・コード(本社:東京都千代田区、工藤勉社長)は、同社提供のウェブ接客ツール「f-tra CTA」にオファーを表示する期間や時間帯を指定する機能、ならびにブラウザで前のページに戻ろうとした際にオファーを表示する機能を拡充した。
 エフトラCTAは、Webサイトを離脱してしまいそうになったユーザーや、ページに長く滞在して興味を持ったユーザーに、バナーやソーシャルボタンをポップアップで見せることで「購買行動を喚起」(Call To Action)する。わずか15分程度で導入でき、セッションあたりのページ閲覧数上昇やCVR上昇などの効果が見込める。
 エフ・コードは本サービスを通じ、今まで購買にたどり着かなかったユーザーからのコンバージョンを実現する。f-tra CTAに追加した機能は、2つ。1つは、配信期間および配信の曜日時間をターゲティング条件として指定する「スケジュール設定」機能。これにより、例えばコールセンターの営業時間に合わせて電話を促すオファーを表示するといった設定が可能になる。2つ目は「トリガー条件拡充」機能だ。同機能では、「ブラウザの戻るボタンを押下する」タイミングでのオファー表示が可能になる。


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