〔2016/7/21〕凸版印刷、BPO事業の中核となる「BPOスクエア朝霞」の本格稼働を開始

 凸版印刷は、企業や自治体の事務局業務やコンタクトセンターなど、幅広い業務を代行するBPO事業を全国で展開している。このたびBPO事業の中核を担う新拠点として整備を進めていた「BPOスクエア朝霞」(所在地:埼玉県新座市)が2016年7月27日より本格稼働を開始した。
 IoTやウェアラブル端末など先端技術の活用により、効率的なBPOソリューションを提供、従来の5割増となる1日で10万件の業務処理が可能となる。
 BPOスクエア朝霞は、すでに地方自治体が実施する健康増進事業の大型アウトソーシング業務の受託が決定している。
 凸版印刷は、BPOスクエア朝霞での技術とノウハウを全国11拠点に展開するとともに、全国でこれまで以上にハイレベルなセキュリティと運用ノウハウが求められる業務への対応を強化していく。


PAGE TOP