〔2017/12/6〕電通デジタル、Veeva JAPANとパートナー契約を締結

 電通デジタル(本社:東京都港区、榑谷典洋社長)は、Veeva Japan(本社:東京都渋谷区、岡村崇社長)とパートナー契約を締結し、ライフサイエンス業界のデジタライゼーションに対応したVeevaの各ソリューションの導入・活用支援ソリューションの提供を開始する。
 Veeva Japanは、ライフサイエンス業界向けのクラウド型CRMソリューション「Veeva CRM」を提供する米国Veeva Systemsの日本法人であり、Veeva CRMは全世界で200社を超えるライフサイエンス企業に採用されている。
 近年、ライフサイエンス業界では、訪問規制の強化や医療従事者を取り巻く環境変化に伴い、リアルな医師との接点が取りづらくなり、デジタル接点の有効活用が急務となっている。特にデジタルチャネルとリアルチャネルの活動をデータ化し、相互のチャネルで有機的に利用することで、最適な情報提供を実現できるような、仕組み・体制づくりが必要となっている。
 そこで、電通デジタルとVeeva Japanは、パートナー契約締結により、電通デジタルが得意とするデジタルチャネルと、Veevaが得意とするリアルチャネルの活用を統合したソリューションの提供を可能とした。
 電通デジタルでは、電通グループ内のマーケティング手法を結集・高度化した”人”基点の統合フレームワーク「People Driven Marketing」(ピープル・ドリブン・マーケティング)を活用した、より高度で精緻なプランニングと施策開発力を強みとしている。ライフサイエンス企業に対しても、電通デジタルの特徴である「コンサルティング」「開発・実装」「運用・実行支援」の統合的なソリューションを提供している。
 この度のパートナー契約締結により、特に、Veevaの各ソリューションの円滑な導入・定着化に必要な組織横断型プロジェクト推進や、Veeva CRMが得意とするリアル営業活動とマーケティングオートメーションとの連携構築、リアルとデジタルの接点で生まれるデータの活用基盤整備、AI活用による意思決定支援など、デジタルとリアルをシームレスに連携する各種ソリューション展開を想定している。
 さらに、電通や電通メディカルコミュニケーションズなど、電通グループの豊富なメディカル知見を持つスタッフとナレッジを活かし、密接に連携しながら、ライフサイエンス企業各社の新しいビジネスの在り方に貢献する提案を行っていくという。


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