〔2021/1/13〕テレワークス、在宅での勤務状況を手軽に確認できる「在宅オートコール」を提供開始

 クラウドPBXを中心に、さまざまなテレコミュニケーションサービスを提供するテレワークス(本社:東京都新宿区、社長)は、コロナ禍における労働環境に最適なサービスを新たに、在宅での勤務状況を手軽に確認できる「在宅オートコール」の提供を開始した。
 オートコールとは、自動的に架電して、音声ガイダンスの案内やプッシュ信号で回答が得られる低コストで効率的なシステムであり、主にアンケート調査やテレマーケティングに活用されているが、今回はこの機能を在宅勤務者向けにカスタマイズしたサービスとなる。在宅オートコールにより、在宅勤務している従業員の出欠や勤務状況が確認でき、緊急時の安否確認も可能となる。
 在宅勤務している従業員の状況について、業務開始時や業務終了時に管理者のパソコンから各従業員へ自動的に電話をかけ、開始や終了の確認が可能となる。在宅勤務者は、電話着信時の音声アナウンスに従い、番号を選択するだけで勤務時間などを報告できる。対応結果は、労務管理者などのパソコンで一括管理ができる。パソコン1台とインターネット環境のみで、利用可能。新たな設備を用意することなく、簡単に導入できる。
 同時通話数は、最大200通話で、登録可能電話番号数は、最大2,000,000番号。初期費用は、1万2000円からで、月額料金は1万2000円から。通話料金(国内)は、固定電話向け 7.8円/3分、携帯電話向け 15.6円/1分。


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