〔2024/5/8〕アルティウスリンク、デジタルBPOを推進する新サービスブランド「Altius ONE」をリリース

 アルティウスリンク(本社:東京都新宿区、網野孝社長)は、データドリブンで企業のBX(ビジネストランスフォーメーション)に貢献するため、デジタルBPOを推進する新サービスブランドを「Altius ONE」として展開する。ブランドの第1弾として、カスタマーサポート領域に特化した「Altius ONE for Support」の提供を開始した。
 社会のデジタル化に伴い、企業と顧客の接点は飛躍的に増加、その形態も多様化しており、ビジネス環境の変容が求められている。企業側は新たなデジタルサービスを導入するものの連携がなされず、運用工数が複雑化するだけでなく、顧客データ分断などの問題を抱えており、顧客とより強固な関係を築くには効率的かつシームレスな顧客データ分析が重要。
 新ブランド「Altius ONE」は、デジタル化により集積されるデータを戦略的に活用し、マーケティングからカスタマーサクセスまで、購買プロセスにおける顧客接点の高度化、それに伴うバックオフィス業務など、包括的な企業活動におけるビジネス課題の解決を目指すもの。第1弾となるAltius ONE for Supportでは、国内最大規模のコンタクトセンターリソースとなる年間5億件超の応対データを活用し、これらのVoC(お客様の声)をはじめとする多様なデータを、オペレーションノウハウとデジタル技術を活用した分析・インサイト抽出を通じて、経営の意思決定のスピードを加速させ、新たなお客様体験の創出を実現する。
 Altius ONE for Supportは、消費者が商品やサービスを知り、購入・リピート・リファラルに至るまで、フルファネルの顧客接点において、コンタクトセンターに集積する応対履歴を中心としたデータを分析し、課題特定から改善施策の立案、オペレーションまでワンストップで提供する。また、クラウドサービスを中心として構成するオールインワンプラットフォームで、PBX、チャットボット、音声認識、CRM、生成AI、データ分析などデジタルコンタクトセンターに必要な機能を内包しており、クライアント企業に合わせて柔軟に組み合わせることで、大規模だけでなく中小規模のコンタクトセンターにもスピーディーに導入が可能。
 規模・業態に関わらず多様な企業のニーズに応えるため、KDDIや三井物産のグループケイパビリティをはじめとしたパートナー連携を強化しており、生成AI活用においては大規模言語モデル(LLM)の社会実装を進めるELYZA(本社:東京都文京区、曽根岡侑也社長)、データ分析においてはデータエンジニアリング専門のフライウィール (本社: 東京都千代田区、横山直人社長)と提携する。
 ELYZAの生成AI技術をコンタクトセンターデータに適用し、顧客の状況に合わせたチャネルの最適化や対話要約などによる事務処理の短縮化・品質均質化を実現する。また、生成AI技術を活用した情報抽出、分類などにより、VoC分析への活用も実現する。成形されたデータをフライウィールが提供する、プライバシー保護とデータ活用を両立するプラットフォーム「Conata (コナタ) 」を活用して、CDP(Customer Data Platform)・購買などデータも統合した分類・相関分析を行い、課題特定から改善施策の立案、目的に合わせたAI技術の活用、オペレーション設計、運用までのデータドリブンな企業活動を支援する。
 アルティウスリンクはAltius ONEの提供を通じて、顧客接点とオペレーションで真の顧客インサイト理解につながるデータ集積と、生成AIなど最新テクノロジーを使用したデータの利活用で、クライアント企業の業務改革、ビジネストランスフォーメーション実現を支援していく。また、多角化するニーズに応えるため順次サービス拡充を行い、クアイアント企業とともに新たな顧客体験価値を創造していく。


PAGE TOP