〔2025/6/6〕ソフトフロントジャパン、NEC UNIVERGE Aspire シリーズおよびSV9000シリーズとAIボイスボット「commubo」が連携

 ソフトフロントジャパン(本社:東京都千代田区、髙須英司社長)は、NECプラットフォームズ(本社:東京都港区、河村厚男社長)と技術連携し、AIボイスボット「commubo(コミュボ)」と、オンプレ型PBX 大手であるUNIVERGE Aspire シリーズおよびSV9000 シリーズとの内線接続を実現した。
 ボイスボットとオンプレ型PBXの内線接続は業界初であり、今回の実現でより多くの企業が短期間・低コストでボイスボットを導入することが可能となる。
 大規模コールセンターや自社でのデータ管理を重視する金融・医療業界などのデータ保全意識の高いコンタクトセンターはセキュリティの観点でオンプレ型のPBXを選択していることも多いため、クラウド型PBXへの移行が難しいケースも少なくない。ソフトフロントジャパンは、クラウドPBXへの乗り換えによる時間やコストなどの導入企業の負担がボイスボット導入の障壁になっている事実に着目し、外線転送に伴うコストアップ・運用変更を抑えて導入できるよう、この外部転送を必要としないCTI/PBX などの電話システムとの直接接続での提供を可能にした。UNIVERGE Aspire シリーズおよびSV9000シリーズを利用企業はすばやくcommuboと連携することが可能。さらに、事前に両サービスの相互接続が確認されているため、構築期間の短縮化も実現した。既存のシステムや仕組みを組み替えることなく、今行われている業務にフィットさせてボイスボットを運用できる。
 また、commuboのシステム一式をオンプレ環境に構築することも可能なので、電話からボイスボット対応までセキュアな状態を維持した運用が可能。今回の連携で、金融業界や医療機関など、特に取り扱うデータの安心・安全を重要視する業界においても、自動電話応対の導入を後押しできるようになった。
 オンプレ型PBXは技術的に内線接続のハードルが高く、従来は外線転送によるボイスボット連携が主流であった。ソフトフロントは、ソフト/ハードウェアへの通話機能追加などで利用されるSDK(ソフトウェア開発キット)の開発など、電話通信の確かな技術力を持っており、UNIVERGE のアプリケーションパートナーとしても登録されている。この技術力とクラウド型PBX・CTIとの豊富な連携実績を活かし、今回のUNIVERGE AspireシリーズおよびSV9000 シリーズとのボイスボット内線接続実現に成功した。


PAGE TOP