〔2026/9/28〕イメージ情報開発、ディグロスのCRM事業を事業譲受

 イメージ情報開発は、2026年9月28日開催の取締役会において、ディグロス(本社:東京都港区、大村剛社長)がが営むCRM事業を譲り受けることを決議したことを発表した。
 イメージ情報開発は、2026年5月14日付「新経営体制及び今後の経営方針に関するお知らせ」で公表したとおり、M&Aを活用した事業基盤の強化と収益力の回復により、企業価値の向上に取り組んでいる。
 本事業は、新宿および川崎の2拠点でコールセンターを運営し、大手通信・決済・エネルギー事業者などの既存ユーザーに対するアウトバウンドコールを通じて、アップセル、クロスセル、解約防止などを支援するCRM事業。同社は、本事業譲受が以下の点で同社の企業価値向上に資するものと判断した。
・BPO・サービス事業の規模拡大と収益基盤の強化
 本事業は、大手通信・決済事業者などとの継続的な取引を通じて安定した収益を計上しており、2026年5月期の売上高は49400万円、営業利益は8600万円。本事業を同社のBPO・サービスセグメントに加えることで、同セグメントの事業規模を拡大し、同社グループの収益力の回復を図る。
・AIシステム開発リソースの活用による収益性の早期向上
 同社は、2026年7月21日付「fonfunとの業務提携契約締結に関するお知らせ」で公表したとおり、fonfunとの間で、エンジニアリソースの相互活用や生成AIを活用した次世代BPOへの転換の検討などを内容とする業務提携を行っている。BPO事業の規模を拡大しつつ、同社および同社のAIシステム開発リソースを本事業のコールセンター業務に投入し、業務の自動化・効率化を進めることで、本事業の収益性を速やかに向上させていく。


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