〔2016/7/26〕ミック経済研究所、CRM分野におけるクラウド型市場の現状と中期予測をまとめた「クラウド型CRM市場の現状と展望2016年度版」を発刊

 ミック経済研究所(本社:東京都港区、有賀章社長)は、CRM 分野におけるクラウド型市場の現状と中期予測をまとめた「クラウド型CRM市場の現状と展望2016年度版」を発刊した。
 今回の調査は、CRM分野にクラウドでソリューションを提供するICTベンダー約140社を対象にして、そのうち主要ベンダー50社の調査データを基に総市場の分析を試みている。
 今回の調査範囲におけるクラウド型CRM の総市場規模は、2015年度1033億円(前年比117.8%)で、オンプレミスの市場が縮小傾向であるのに対して非常に好調に推移している。
 オンプレミスは2016年度までは横ばい、2017年度以降はダウントレンドで推移し、2015年度5300億円であった市場が、2020年には1000億円以上マイナスの4200億円になると予測されるという。
 内資外資のメーカー系ベンダーや大手システムインテグレーターがいまだオンプレミスにこだわる中、エンドユーザーは間違いなくクラウドファーストに舵を切り始めている。これらのことを総合的に判断し、2020年度までのクラウド市場とオンプレミス市場のシェアの推移を予測すると、2015年度で14.6%を占めるクラウド市場が、2020 年度には38.7%と約4割にまで達する見込みだ。


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