〔2016/8/24〕TMJ、グローバルネットワークを活かしたBPOサービスのラインアップを拡充

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、海外子会社と国内拠点双方の強みと、グローバルネットワークを活かした、BPOサービスのラインアップを拡充すると発表した。新たなBPOサービスは「Webサイト制作・運用サービス」で、Web媒体の簡易制作・メンテナンス・レポートなどを行う。今秋からのサービス提供を予定している。
 TMJは2015年8月にフィリピン・マニラに海外子会社を設立。高い専門性とコスト優位性を活かした海外子会社と国内拠点が連携してBPOサービスを行うスキームを構築し、2016年6月には同スキームを活用した間接業務(人事・総務・経理など)の運用を開始しました。
 このグローバルネットワークを活用したBPOサービススキームを発展させ、活用ニーズの高い、「オフショアデータ入力サービス」「翻訳サービス」「Webサイト制作・運用サービス」(今秋から開始)の3つのサービスラインアップを拡充。日本語ができる人材を保有することで、海外子会社の対応可能範囲を広め、品質とコストの最適化を実現した。今後もクライアントニーズに応えるべく、順次サービス拡充を行い、より多くの企業に利用しやすいサービスラインアップを整備するという。


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