〔2016/11/21〕アクティブコア、統合された最新実績データを経営層へ自動配信する新機能を提供開始

 アクティブコア(本社:東京都港区、山田賢治社長)は、マーケティングクラウドソリューション「activecore marketing cloud」に、ブランドや事業の責任者といった経営層に必要なさまざまな実績データ情報を、定期的に「エグゼクティブレポート」として自動でメール送信する新機能を追加した。
  今回の新機能は、常にデータの動向を把握することが重要である経営層が、決められた頻度で最新の実績データを自動的にメール形式にて受け取る仕組み。
 Webログ、売上データ、店舗データ、広告データなどといった経営・管理に必要不可欠なデータが散在する現在、必要なデータを蓄積・統合し一元化した実績データにより、データ動向を効率的かつ迅速に把握することが求められている。
 そこで、activecore marketing cloudでは散在しているデータをプライベートDMPで統合し、経営層が必要とするデータ数値をメール形式で見やすく定期的に提供するエグゼクティブレポート機能を実現した。
 これまでは、担当者がシステムの管理画面からログインし、データを抽出したり、現況をつかむための資料としてデータを加工したりするなど、煩雑な作業を行う必要があった。しかし今回の新機能を活用し、迅速かつ詳細なデータを速報として自動でメール送信できるようになったことで、担当者の手を煩わせることなく、経営層による定期的な動向チェックと情報共有が実現可能となった。


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