〔2016/12/5〕マウスコンピューター、LINEトークを活用した相談窓口、LINEでトークサポートを開始

 マウスコンピューター(本社:東京都千代田区、小松永門社長)は、LINEが運営するコミュニケーションアプリ「LINE(ライン)」において、LINEトークを活用したLINEでトークサポートを開始した。
 本サービスは、LINEアカウントを持っているユーザーの場合、「mouse LINE 公式アカウント」と友だちになるだけで利用できる。本サポートでは、コールセンターへの問い合わせが多い項目に対してFAQを用意した「自動サポートサービス」と、オペレータとリアルタイムでチャットし、双方向の画像送信などが利用できる「リアルタイムトークサービス」の2つが受けられる。希望するサービスを選択可能で、利用中も切替可能。
 また、マウスコンピューターのファンのためのコンテンツや情報を用意し、ポイントを貯めることでオリジナルグッズと交換できるサイト「mouse fan」も開設。このmouse fanに製品を登録すれば、シリアル番号を紐付けることができ、サポートシステムとの一括管理が可能になるため、PC構成や前回の問い合わせ内容を踏まえたスムーズなサポート対応も可能になる。
 昨今のスマートフォンの普及、および利用者が多いLINEを踏まえた上で採用に至った。コンセプター(本社:東京都港区、尾坂昇治社長)とともに企画/開発を行い、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(本社:東京都渋谷区、島田雅也社長)のLINEビジネスコネクト対応ソリューション「DialogOne」と連携することで実現した。


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