〔2016/12/7〕日本ブレケケ、NTTコミュニケーションズのIP電話回線サービス「Arcstar IP Voice」の接続認定を取得

 日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、山出晋社長)は、NTTコミュニケーションズのIP電話回線サービス「Arcstar IP Voice」の直収に対応した「Brekeke PBX」の最新バージョンを2017年1月15日より提供開始すると発表した。既にBrekeke PBXバージョン3以上を利用中の企業は無償アップグレードにより新機能を利用可能となる。
 Brekeke PBXにてIP電話回線サービスArcstar IP Voiceを利用するメリットは、Brekeke PBXはIPのまま接続できるため、回線ゲートウェイなどの外部機器(ISDN変換機器など)が必要なく、安価にArcstar IP Voiceのサービスが利用できる。また、IP電話ゲートウェイやSBC(Session Border Controller)を必要としないので遅延の少ない高品質の通話ができる。1台のPBXで1000chまでの大規模回線を余すことなく同時接続利用できるため、大型のコールセンターや大企業のオフィスにも利用できる。さらに、ブレケケ・コンタクトセンター・スイートのプレディクティブ・ダイヤラー機能を利用すれば、Arcstar IP Voiceの高速接続性能を最大限利用して効率の良い発信業務ができる。


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