〔2017/2/28〕長塚電話工業所と日本ブレケケ、コールセンターやオフィス向けの「Busylight」を利用した状態可視化ソリューションの開発で協業

 長塚電話工業所(本社:東京都目黒区、長塚将社長)と日本ブレケケ(本社:東京都豊島区、山出晋社長)は、「Busylight」をコールセンターやオフィスの環境で利用し、社員の状態や業務の状況を可視化するための製品開発、サポートにおいて協業することを発表した。
 同協業において、大規模コールセンターやクラウド・コールセンターのプラットフォームである「ブレケケ・コンタクトセンター・スイート」と、WebRTCおよびWebチャットに対応したユニファイドコミュニケーションシステム「Brekeke UC」において、「Busylight」対応バージョンを2017年3月1日から販売開始する。
 BusylightはPCに接続して利用する小型のLEDランプ&スピーカー。3色のLEDの組合せでフルカラーを表示することができるので、ステータスの種類に応じて色数の制限なく状態表示ができる。サウンドは8色の音色を持っているので、電話の着信を内外線で鳴り分けたり、チャットや会議通知などを音色を分けて鳴らすことができる。


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