〔2017/2/28〕ニューロネット、映像型WebRTCコンタクトセンターシステムの新バージョンを発表

 Web会議/テレビ会議/スマホで見えるコンタクトセンターをSaaS・ASPで提供しているニューロネット (本社:東京都町田市、前川博文社長)は、同社の人気製品のひとつである映像型WebRTCコンタクトセンターシステム「Moshi Moshi Interactive」の新バージョンを発表した。
 Moshi Moshi Interactiveは、ビデオチャットを通じて顧客とリアルタイムの会話が可能な映像型クラウドコンタクトセンターソリューション。音声のみで顔が見えないコールセンター業界の常識を180度覆す画期的な製品で、音声通話に加えて映像と文字チャットでのコミュニケーションが可能。顧客とエージェントがお互いの顔を見ながら通話できるため、会話内容の理解度や企業に対する信頼度が高まる。
 通常のカスタマーサポートは、顧客が企業のWebサイトを開いてコールセンターの連絡先を調べ、自ら電話をかけるかメールや問い合わせフォームで連絡するという手段が主流であった。その点、Moshi Moshi Interactiveなら顧客は「Webページのボタンを押すだけ」で直接コールセンターに連絡することができ、迅速なサービス享受が可能となる。
 新バージョンでは、従来の電話型コールセンター(PBX)に、Moshi Moshi Interactiveのビデオチャット・ビジュアル機能を追加可能した。また、ブラウザ共有/画面共有/アプリ共有や資料共有を用いた、より視覚的なプレゼンテーションが可能。


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