〔2017/4/6〕ピアラ、EC事業者のCRMやマーケティングオートメーションを最大100万円補助

 AIを活用したマーケティングオートメーションプラットフォームを展開するピアラ(本社:東京都渋谷区、飛鳥貴雄社長)は、新規広告~CRMまでの通販特化型統合マーケティングオートメーションプラットフォーム「RESULT MASTER(リザルトマスター)」が経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT 導入支援事業(通称:IT導入補助金)」の対象サービス(IT導入支援事業者)となったことを発表した。本制度を活用してRESULTMASTERを導入した事業者は最大100万円の補助が受けられる。
 IT導入補助金は、中小企業や小規模事業者などがITツール(ソフトウエア、サービスなど)を導入する経費の一部を補助し、導入事業者の生産性を向上させることを目的とした制度。サービス導入費用に対して補助率は2/3以内が認められており、上限額は100万円、下限額は20万円と定められている。例えば、RESULTMASTERで月額8万円のプランを導入した場合は、年間で約65万円分の補助が受けられる。
 RESULT MASTERは、通販に特化したAI搭載のマーケティングオートメーションツール。独自のアトリビューションスコアを用いて複数のネットワーク広告、リスティング広告、SEO、アフィリエイト、メールマガジンといったさまざまなWeb広告施策を包括し、その後のリピートやLTVまでを評価・最適化を行い、新規獲得におけるCPAを低下およびLTV向上させる事が可能(特許取得)。


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