〔2017/4/16〕ビーウィズ 顧客満足度を高める「ミライ転換力」サービスを開始
パソナグループのビーウィズ(本社:東京都新宿区、遠藤克彦社長)は、企業のコンタクトセンターでの電話応対による顧客満足度を向上させる「ミライ転換力」サービスを4月から開始し、オペレータースタッフの専門スキルを向上させる教育プログラム「応対研修サービス」を4月17日より提供すると発表した。
企業にとって、コンタクトセンターは顧客とコミュニケーションを図る重要な場だ。顧客の課題に応える解決力はもちろんのこと、潜在的ニーズを掘り起こすヒアリング力や顧客満足度を高める応対力を持ったコンタクトセンタースタッフの育成が必要不可欠。
そこでこの度、ビーウィズが開始する「ミライ転換力」サービスでは、顧客からの問い合わせの潜在ニーズを掘り起こし、未来の期待に応える力を磨く「応対研修サービス」や、「応対モニタリングサービス」を提供する。
応対研修サービスは、コンタクトセンタースタッフに特化した教育プログラムとして、顧客の過去から現在までの問合せ背景を的確に把握し、未来へのニーズに応えられるスキルを身に付ける研修プログラム。基礎となる「寄り添い応対研修」や顧客の心情を一歩深く捉える「クレーム応対研修」など、コンタクトセンタースタッフのスキル向上を目指す。
また、応対モニタリングサービスでは、ミライ転換力のコンセプトを活かし、応対品質を「第一印象」「話し方」「傾聴姿勢」「問題解決」「クロージング」などの16項目でモニタリングを実施し、それぞれの項目の品質を視覚的に把握することができる。