〔2017/4/26〕プラスアルファ・コンサルティング、アイテック阪急阪神社が提供する「HIT-MALL」とCRMシステム「カスタマーリングス」のシステム連携を開始

 プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、三室克哉社長)は、自社のCRMシステム「カスタマーリングス」を、アイテック阪急阪神(本社:大阪市福島区、浜田真希男社長)が提供するトータルECソリューション「HIT-MALL」とシステム自動連携を開始すると発表した。
 これにより、HIT-MALLに日々蓄積される、顧客データや購買データが日次でカスタマーリングスに自動的に連携され、ECサイトの売り上げ状況や、顧客の傾向をタイムリーに把握し、顧客の特性に合わせたセグメント別の配信を容易に自動化することが可能になった。
 さらに、在庫データを連携することで、通販事業者からのニーズに応えた在庫入荷のトリガーメールの自動化を実現する。また、顧客データとアクセスログを紐付けるづけることで、閲覧商品ごとのセグメントメールや、カート放棄メールを自動化することも可能。
 システム自動連携と併せて、400社以上のECサイトを支援するプラスアルファの分析ノウハウと、15年以上にわたりあらゆる形態のEC運営を支援してきたアイテック阪急阪神のサポート力を組み合わせることにより、顧客に最適なワン・ツー・ワン・コミュニケーションを実現し、通販事業者のECビジネスを全面的にバックアップする。


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