〔2017/5/9〕アルファコムが提供するHybridチャットサービス「Smart M Talk」、AIと連携

 アルファコム(本社:東京都中央区 松原悟社長)は、同社が提供するHybridチャットサービス「Smart M Talk」の機能を拡張し、人工知能(AI)との連携を実現したことを発表した。
 第1弾として、野村総合研究所の「TRAINA/トレイナ」と、Smart M Talkが連携した。更に、2017年度中に複数のAIソリューションとの連携を実現し、Hybridチャットサービスとしての更なる利便性・運用性の向上を図っており、今回の連携により、LINEやWebからの問い合わせに対しTRAINA/トレイナによる無人接客で窓口業務の効率化を図り、目的を絞り込んだ上で必要に応じてSmart M Talkの有人接客に引き継ぐことが可能となる。
 Hybridチャットサービスは、PCやスマートフォンからの問い合わせに対し、Webサイトに加えLINEや同社アプリを窓口にできるコンタクトセンター仕様のチャットコミュニケーションシステム。Smart M Talkは柔軟なカスタマイズ/システム連携が実現でき、導入後の同社での高い運用機能が特長。


PAGE TOP