〔2017/6/7〕コミュニケーションビジネスアヴェニュー、ServicePattern5.0の認定代理店として、BrightPattern社と契約を締結

 コミュニケーションビジネスアヴェニュー (本社:神奈川県横須賀市、柴山浩社長、以下CBA)は、オムニチャネル・クラウドコールセンターソリューション「Service Pattern5.0」(開発元:米国Bright Pattern社)の2017年9月からの販売・導入に向けて、認定代理店として2017年6月1日より問い合わせの受付を開始した。
 まずは、自社サービスとして同製品を販売したいアウトソーサー企業や自社コールセンターシステムとしての導入を検討する企業からの問い合わせを受け付けている。
 ServicePattern5.0は、日本のコールセンターで使用することをコンセプトに開発された、現在存在する唯一の「本物のオムニチャネル クラウドコールセンタープラットフォーム」で、さらにオンプレミスでの運用も可能。現在26カ国以上、12カ国語で使われている前バージョンと同様に、通常のコールセンターで必要な機能、スーパーバイザー向けの機能やレポート機能に加えて、バージョン5.0では、さまざまなチャネルに対応するための機能が大幅に追加された。
 オペレーターが使用する画面上で、LINE連携をはじめとするソーシャルメディアとの連携、ボットチャットと連携したWebチャットによる対応、salesforce、MS Dynamics、Zendeskなどの柔軟なCRM連携、WebRTCによるブラウザ共有、もちろん従来通りの音声による対応も、全てが統合されている。
 また、これまでの音声で行っていたスキルベースルーティングを、チャットやメールといったチャネルからの問い合わせにも設定できるなど、運用面も「オムニチャネル」に対応したものになっている。


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