〔2017/11/21〕ネグジット総研、薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査ランキング2017を発表
医療経営コンサルティング、薬剤師を対象としたプロモーションおよび調査を行うネグジット総研(本社:兵庫県神戸市、美和啓樹社長)は、自社で保有する薬剤師調査モニター450名(保険薬局:300名 病院・診療所・クリニック:150名)を対象に「薬剤師が選ぶ製薬企業イメージ調査ランキング2017」を実施し、結果を公開した。
「コールセンター」、「営業力」、「開発力」、「好感度」、「社会貢献」、「情報発信」の6つの分野それぞれに該当する製薬企業イメージについて、「武田薬品工業」が昨年に引き続き上位を占め、総合イメージでは2年連続でトップという結果となった。コールセンターの分野では、「ファイザー」に評価が集まった。設問項目「問い合わせをされた製薬企業としても」、「最も評価できるコールセンター」の個々で見ても、それぞれトップとなり、特に「最も評価できるコールセンター」は、他企業を2.4ポイント以上上回る結果となった。