〔2017/11/22〕リクルートHDとサイバーエージェントの合弁会社ヒューマンキャピタルテクノロジー、営業支援システム(CRM/SFA) 「eセールスマネージャーRemix Cloud」を導入

 ソフトブレーンは、ヒューマンキャピタルテクノロジー(本社:東京都中央区、満田修治社長)が営業支援システム(CRM/SFA)「eセールスマネージャーRemix Cloud」(以下、eセールスマネージャー)を採用したことを発表した。
 ヒューマンキャピタルテクノロジーは、リクルートホールディングスとサイバーエージェントの両社共同の新規事業創出プロジェクト「FUSION」発の事業として、2017年7月に設立。従業員のコンディション変化の兆しを発見するHRテクノロジーツール「Geppo」を販売している。
 ヒューマンキャピタルテクノロジーでは、今後、Geppoのシステムや設問設計の独自開発を進め、また最小限の運用負荷で簡単に導入できるよう、回答促進や読込・分析・エスカレーションといった運用代行も含めたパッケージにて販売し、Geppoおよびその他関連サービスの開発・販売・ソリューション提供などを行って行く上で、新規事業の垂直立ち上げを目指し、CRM/SFAの導入検討をスタートした。
 国産ベンダーNo.1の営業支援システム「eセールスマネージャー」は、第三者機関の調査により使い勝手No.1の評価を獲得しており、ヒューマンキャピタルテクノロジーにおいても顧客情報に案件などの情報を紐付けて管理できる現場での使い勝手の良さや、営業プロセスの見える化によるマネジメントのしやすさが採用を後押ししたという。


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