〔2018/2/5〕ピアラ、休眠顧客を分析し、メール・電話でのアンケートでアクティブユーザーに戻す成果報酬型プランを提供開始

 AIを活用したマーケティングオートメーションプラットフォームを展開するピアラ(本社:東京都渋谷区、飛鳥貴雄社長)は、自社の保有する統合マーケティングオートメーションツール「RESULTMASTER」を介して、休眠顧客を分析し、メールおよび電話でのアンケートにて、アクティブユーザーに戻す成果報酬型プラン「Yorimodosu -ヨリモドス-」の提供を2月5日より開始した。これにより、通販事業などで会員リストを保有する企業は、休眠顧客のアクティブユーザーへの引き戻しが可能となり、顧客資産のさらなる活性化を図ることで、LTVの向上が期待できる。
 Yorimodosuは、メールや電話のアンケートで休眠している顧客の声を聞き、今後の休眠化を防ぐためのサービス改善を提案するとともに、顧客へ商品特性を再度アピールする機会とし、再注文を獲得する成果報酬型のプラン。
 休眠顧客の状況やインサイトを把握し、クリエイティブなどのパーソナライズを図ることで、最適化された接客が可能となる。アンケート後のアクション次第で、CVR(獲得効率)が一気に上がる傾向がある。
 アンケートによって得られたデータは休眠・離脱防止策だけでなく、多角的に分析することで、新規獲得や拡売・顧客育成の領域においても活用することができる。データ集計後のコンサルティングにおいては、休眠顧客の引き戻しにとどまらず、貴社のマーケティング活動を広範に捉え、各施策における最適化をご提案する。
 利用料金は、電話主体のテストプランが150万円から、メール主体のテストプランが50万円からで、条件予算に応じKPI保証(成果報酬型)プランを用意。


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