〔2018/8/31〕TMJ、テキスト自動分類BPOサービス「i.C.text」を販売開始

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、AIを活用したテキスト自動分類BPOサービス「i.C.text」の販売を2018年9月中旬より開始すると発表した。
 本サービスは、これまで人が判断して行ってきた大量のテキストデータ分類を、AIで自動分類することでデータ分析の高速化を実現。データ活用をより身近な存在とすることで、企業競争力の向上に寄与する。具体的にはコールセンターへ集まる顧客の声(VOC:Voice of Customer)やSNSなどのWeb投稿の監視や分析データの活用、応募者データ分析による採用領域での人事戦略など、幅広い活用ニーズに応える。
 TMJでは、事業運営で培ったVOCの分析・活用のノウハウや、AI導入のコンサルティング経験をもとに、大量のテキストデータをAIで分類するサービスを提供する。豊富な経験を持つアナリストがデータの前処理や設定、結果の加工などをサポートし、得られた分析結果を事業活動へ活かす体制を高次元で実現していく。また、「費用対効果」への不安課題を感じているクライアントの声を踏まえ、テスト的に効果検証が可能なサービスラインアップを、今回用意した。
 「i.C.text PoC」(スポットで2カ月間からで、120万円から)と「i.C.text BPO」(継続1年からで、初期費用300万円から、運用費50万円から/月)の2つのサービスをラインアップ。はじめに「i.C.text PoC」で費用対効果が検証できるので安心して導入検討できる。


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