〔2018/9/27〕KDDIエボルバ、セブン銀行に、国内初の多言語対応したビジュアルIVRを導入

 KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、中澤雅己社長)は、セブン銀行に、国内初の多言語対応したビジュアルIVR「VisualMenu」を導入し、2018年9月27日より提供を開始した。
 このたび導入した9言語対応のVisualMenuは、従来電話で案内している自動音声メニューを、多言語に対応してスマートフォンに表示するサービス。これにより、顧客はスマートフォン画面から希望のサポートメニューを簡単に見つけることができるようになり、電話の待ち時間解消や問題解決に最適なチャネルを選択することが可能となった。
 セブン銀行のカスタマーセンターおよび、テレホンセンターの自動音声ガイダンス(IVR)からVisualMenuを選択すると、顧客のスマートフォンに専用ページ(URL)をSMSで案内する。顧客はURLをタップするだけで電話、チャット、FAQ、海外送金アプリダウンロード、折返し電話予約などのカスタマーサポートを素早く利用できる。なお、VisualMenuを通知するショートメッセージサービスも9言語対応したKDDIエボルバのSMSを採用している。


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