〔2018/10/11〕プラスアルファ・コンサルティング、高度なテキストマイニングを標準搭載したリサーチサービスを提供開始

 プラスアルファ・コンサルティング(本社:東京都港区、三室克哉社長)は、ネットリサーチに1500社が採用する本格テキストマイニングツール「見える化エンジン」の技術を搭載することで、定量・定性の両軸で分析が可能となる新たなネットリサーチサービス「Kiccoe Survey(キッコエサーベイ)」の提供を開始した。
 従来のリサーチサービスでは自由記述の解析の難しさから、自由記述設問を採用できない、もしくは全件目視で確認するために回収サンプル数を絞らざるを得ないなど、定量集計を中心とした調査が数多く実施されている。しかし、定量集計の設問は集計がしやすい一方、回答の微妙なニュアンスやその背景を読み取ることが難しいため、その集計結果に至った「理由」が把握しにくく、施策に結びつく示唆を得にくいというデメリットがある。
 この課題を解決すべく、Kiccoe Surveyを提供開始することで、定量集計はもちろん定性調査への障壁をなくし、より多くの企業でネットリサーチが活用できるよう支援する。


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