〔2018/10/29〕じぶん銀行、「ヘルプ/サポート」サイトで提供を開始したビジュアルIVRに、KDDIエボルバのオムニチャネルサービスを採用

 KDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、中澤雅己社長)は、じぶん銀行が提供を開始した「ヘルプ/サポート」サイトのビジュアルIVRに、スマートフォンに問い合わせチャネルを可視化する「VisualMenu」を導入した。
 ビジュアルIVRは、じぶん銀行のお客さまセンターに寄せられる問い合わせの内、問い合わせ頻度の高い内容について解説するWebサイトや操作方法の動画を、わかりやすいビジュアルを通じて、スマートフォン画面で案内する。
 ビジュアルIVRは、じぶん銀行の顧客が知りたい、調べたい、手続きしたい金融商品やサービスの問い合わせに最適なチャネルをスマートフォンから簡単に選び、スムーズな問い合わせ、問題解決につなげるサポートサービス。
 じぶん銀行は、2019年春には「スマホデビット決済」を開始するなど、スマートフォンの特性を最大限活用し、利便性と安全性を両立させた質の高い金融サービスを提供することで、顧客により満足してもらえる金融機関になることを目指している。
 KDDIエボルバは、従来のコールセンターサービスに加え、真のCX(カスタマーエクスペリエンス)を高めるAIチャットボットなどのオムニチャネルソリューション・サービスを共創、提供し、クライアント企業様と顧客のスマートフォンを中心としたリレーションシップを実現していく。


PAGE TOP