〔2018/11/12〕フレンディット、最低1席から利用できるコールセンターソリューション「オートコールBB」を提供開始

 パイプドHDのグループ企業、フレンディット(本社:東京都港区、細野博昭社長)は、最低1席から利用できるコールセンターソリューション「オートコールBB」の提供を開始した。
 オートコールBBは、オペレータに代わって自動で発信を行い、接続した電話には、IVRで予め設定した音声を流すオートコール搭載システム。自動音声応答の特長として、テキストを入力するだけで音声データの作成・編集が可能な「テキスト音声化機能」を搭載している。また、指定した日にち・時間・リストに自動で発信する「スケジュール発信機能」も搭載しており、来店客への予約確認や顧客満足度アンケート、家賃滞納者への督促案内などが無人で効率良く架電できる。最低1席から導入でき、オートコールBBの基盤であるコールセンタープラットフォーム「BizBaseテレマーケティング」との連動も可能。
 BizBaseテレマーケティングは、営業担当者やコールセンターのオペレータ、スーパーバイザーの受発信業務全般を支援するツール。架電リストから、地域や架電履歴などの情報からターゲッティングした架電先に対して、オペレータへ架電作業を指示することができる。架電面では、IP-Phoneとの連携により、画面のアイコンをクリックすることで架電を開始できるプレビュー発信機能や、通話録音機能も搭載している。


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