〔2018/11/29〕テラスカイの「オムニチャネル LINK for LINE」がSo-netのカスタマーサポートに採用

 テラスカイは、 ソニーネットワークコミュニケーションズが運営するインターネット接続サービスSo-netにて、「オムニチャネル LINK for LINE」を採用し、2018年9月より運用を開始したことを発表した。
 オムニチャネル LINK for LINEは 、「Salesforce Service Cloud」と「LINEカスタマーコネクト」を連携するコンタクトセンター向けソリューション。LINE経由での問い合わせを、電話やWebチャット、メールなどさまざまなチャネルの問い合わせと一元的に管理し、効率のよいお客様サポートを実現する。
 テラスカイは、ノンボイスでの問い合わせ対応の要望が高く寄せられていたSo-netに、このオムニチャネル LINK for LINEをカスタマーサポートのシステムとして提案し、採用された。So-netでは既にService Cloudを導入しており、オペレーターが慣れた画面でLINEでの問い合わせ対応が可能なこと、他の問い合わせ方法と一元的に管理・満足度評価できること、スタンプを容易に送ることできることなどが決め手になった。
 本システム導入プロジェクトは2018年5月に開始し、約2カ月間の開発を経て、2018年9月よりLINEによる問い合わせ受付を「So-net LINEサポート」として開始している。


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