〔2019/1/16〕ネクストジェン、NTTコミュニケーションズのIP電話サービスと 日本アバイアの最新の音声プラットフォームとの接続を実現

 ネクストジェン(本社:東京都港区、大西新二社長)は、エンタープライズ向けソリューションブランド「VOICEMARK」に含まれるVoIPゲートウェイ「NX-B5000 for Enterprise」が、NTTコミュニケーションズが提供する企業向けIP電話サービス「Arcstar IP Voice」と、日本アバイア(本社:東京都港区、和智英樹社長)の音声プラットフォーム「Avaya Aura 8」の接続を実現したことを発表した。
 これにより、コンタクトセンターでの採用事例が多いArcstar IP Voiceと、新たにリリースされたAvaya Aura 8を組み合わせた高品質・高機能なコンタクトセンターソリューションの提供が実現する。
 現在、両者の接続が可能なVoIPゲートウェイは、NX-B5000 for Enterpriseのみとなっている。NX-B5000 for Enterpriseは、2017年3月にArcstar IP VoiceとAvaya Aura 7との接続確認が修了しているが、このたびAvaya Aura 8においても接続確認が修了したことで、クライアント企業がAvaya Aura 8へバージョンアップをした場合も、NX-B5000 for EnterpriseおよびArcstar IP Voiceを継続して利用できる。
 また、ネクストジェンとアバイアは、2017年9月にNX-B5000 for Enterpriseの「Software Resale Agreement」を締結しており、このたびの対応により、さらなる販路拡大に向け連携を強化した形となる。ネクストジェンでは、NX-B5000 for Enterpriseにおいて、各種PBXやIP電話サービス、コンタクトセンターソリューションとの連携および機能拡充を推進し、今後3年間で3億円の売上を目指す。


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