〔2019/1/16〕ライフホーム、シーエスワンのチャットボットなど先進技術を活用し、カスタマーサービス、営業支援業務を強化

 シーエスワン(本社:東京都港区、三溝章義社長)の提供するフィールドサービス支援システム「CSOne」が、チャットボットなど先進技術を活用し、住設機器販売・施工のライフホーム(本社:神奈川県横浜市港北区、加藤英四郎社長)のカスタマーサービス、営業支援業務を強化。フィールドサービス管理だけでなく、見積・請求入金、在庫管理などの基幹業務もCSOneでシステム化。チャットボットやオンライン日程調整機能などでカスタマーエクスペリエンスを向上。
 ライフホームをはじめとするライフホームグループは、家庭用水回り、給湯器関連商材の販売、メンテナンスを行うホームメンテナンス会社。
 B2Cビジネスには、独特の機能要件やスピード感がある。例えば、昨今言われるユーザーエクスペリエンスの向上策の一環で、コールセンターにおけるマルチチャネル化(電話、FAX、メール、チャットによる受付対応)の取り組みがあるが、請求支払方法についてもユーザーエクスペリエンスは常に意識される。銀行振込、クレジット払い、現金といった多様な支払方法に加え、請求先、支払元についても、エンドユーザーや管理会社の要望に基づき、多くのプレイヤーを絡めた複雑な動きをする。CSOneをバックボーンとして基幹となる業務プロセスを構築すべく、CSOne導入を決定した。


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