〔2019/1/17〕ジャパンネット銀行、KDDIエボルバが提供するビジュアルIVRを導入

 ジャパンネット銀行は、顧客からの問い合わせ対応にKDDIエボルバ(本社:東京都新宿区、中澤雅己社長)が提供するビジュアルIVR「VisualMenu」を導入した。導入により、顧客にスマートフォン上での適切な問い合わせページを案内できるようになる。
 ジャパンネット銀行では、今回の導入で、カスタマーセンターの各種手続専用ダイヤル(個人顧客)へ電話いただいた方に、従来からのコミュニケータ対応に加えて新たにビジュアルIVRでの対応を案内し、希望の顧客にはSMS(ショートメッセージサービス)を利用し、問い合わせメニューの集約されたスマートフォン専用ページのURLを送信、顧客の自己解決をサポートする。
 また、これによりカスタマーセンターの営業時間外でも手続きの不明な点など、顧客へのサポートが可能になる。ログインパスワード・暗証番号の再設定など、一部の問い合わせ番号から導入を開始、順次拡大していく予定。


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