〔2019/2/12〕アドバンスト・メディア、Veeva Japanと業務提携し、製薬業界向け音声認識入力支援をVeeva CRMでも実現
アドバンスト・メディアとVeeva Japan(本社:東京都渋谷区、岡村崇社長)は、製薬業界におけるガイドライン適正対応とユーザー企業の業務効率化を目的として、業務提携した。
Veeva Japanは、製薬業界向けのクラウド型CRMソリューション「Veeva CRM」を提供する米国Veeva Systems社の日本法人であり、Veeva CRMは全世界で675社を超えるライフサイエンス企業に採用されている。アドバンスト・メディアは、音声認識市場の主力市場であるCTI分野、医療分野、議事録分野でマーケットリーダーの地位を確立しており、音声認識技術「AmiVoice」により、数多くの業務改善・効率化に貢献する製品・サービスを展開している。
今回の業務提携では、アドバンスト・メディアが提供するAmiVoice SBxをVeeva CRM上で使用するケースを想定し、両社にて相互の連携面を強化していく。アドバンスト・メディアがこれまで培ってきた医療現場および製薬業界関連の音声認識ノウハウを生かし、Veeva CRMを用いたライフサイエンス業界向けの音声入力を推進していく。