〔2019/2/19〕TMJ、「2018年度 QCサークル推進 石川馨賞」をBPO業界で初受賞

 TMJ(本社:東京都新宿区、丸山英毅社長)は、「2018年度 QCサークル推進 石川馨賞」を受賞したと発表した。
 「QCサークル」は、同じ職場内で継続的に行われる品質管理・改善の小集団活動として、主に製造業の現場を中心に用いられている。「2018年度 QCサークル推進 石川馨賞」は、QCサークル活動の基本理念の実現に向けて推進している個人を表彰する賞だが、この名誉ある賞を同社の野上真裕氏が受賞した。同社はアウトソーサーとして、クライアントの業務品質の向上を目指しており、QCサークル活動をコールセンターやバックオフィス業務の業務改善に応用した「小さな改善」活動を社内外に向けて企画・導入・浸透を長年にわたり推進してきた。今回その功績が認められ、BPO業界で初めての受賞となった。


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