〔2010/3/25〕アイティフォー、仮想化・ブレードサーバー対応のコールセンター用「通話録音システム」の販売開始

 アイティフォーは、通話録音システムの新版「ナイスパフォーム・リリース3.2」を4月5日に発売する。 ナイスパフォーム・リリース3.2は、仮想化対応機能と省スペースなブレード(基板型)サーバを組み合わせた通話録音システム。
サーバの台数を減らし、集中化と設定作業の標準化を実施し、投資と管理コストを削減する。仮想化機能では、1台の物理サーバー上に複数のサーバを仮想的に構築することで、余力があるサーバのリソースを有効活用。データセンターの床面積を減らし、施設の運用コストを大幅に削減できる。 価格は、100席のコールセンターの場合、一式2000万円から。同社では、今後1年間で10億円の販売を目指す。


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