〔2019/4/1〕イードリーマー、損保ジャパン日本興亜のLINEを活用した「おくるま撮影サポートサービス」の開発・ 導入を支援
イードリーマー(本社:東京都渋谷区、山下亮社長)は、損害保険ジャパン日本興亜が2019年1月から拡大したLINEを活用した保険金請求サービスにおける「おくるま撮影サポートサービス」の 開発および導入の支援を行った。
本サービスはブラウザカメラの技術を用いることで、保険契約者が「シームレス」に損害 車両や事故状況を撮影し、保険会社へ提供することができる。チャット上で起動するブラウザカメラを用いて、ガイドに沿って損害画像を撮影するサービスは業界初の試みとなる。
本サービスは、新たにアプリケーションをダウンロードすることなく、撮影ガイドが表示される。そのため、顧客は簡単に損害額の確認に必要な画像を撮影することができ、また撮影 画像の品質を一定に保つことが可能となる。 イードリーマーは、累計11万台を超える損害車両を査定、流通させてきた研究知見を元 に、損保ジャパン日本興亜と共同で損害車両査定に特化した撮影サポート機能を開発した。これにより、保険請求業務の更なる効率化、保険金支払いまでの期間短縮を目指す。